クラブ事業

ASUVID今出川では
「地域活性化」「環境保護」「子どもの教育支援」「国際協力」「減災防災」の
5本柱を中心に、「みんながやりたいボランティア」に取り組んでいます。
自分たちの身近にある社会課題に対して、
通う大学がある関わりが深い場所だからこそ、
より深く地域に根差した社会貢献活動をおこなっています。
環境保護
地域活性化
子どもの
教育支援
減災防災
国際協力


環境保護
(画像は2024年度の活動の様子)
京都、大阪、兵庫、滋賀、奈良、鴨川の
6つのエリアで定期的に清掃活動を行っています。
この写真は鴨川清掃の様子です。
鴨川には継続してごみが捨てられていることに
加え、特定外来植物のオオバナミズキンバイが
繁殖することによる生態系や景観への悪影響も
懸念されています。そうした課題への取り組みで
定期的にごみを拾ったり、
外来植物の駆除を行ったりしています。


地域活性化
主な活動内容は、京都府の美山町、宇治田原町などの役場の方と連携をとり地域のお祭りの
お手伝いをすることや、地域の物産の販売を
することがあります。そのほかにも、
地域の魅力を体験するために、
セク員やクラブ員のメンバーを集めて
現地に赴きツアーをすることもあります。

減災防災
募金活動や防災センターの見学、防災キャンプを
するなど、普段から災害についての意識を
身近に持ち続けています。
災害についての知識を得たい・みんなに
知ってほしいという人はこの活動に
参加してみることで、自分にとっての
新たな学びも得ることが出来ます。

国際協力
ペットボトルキャップの回収箱を設置し、集めて業者に送ります。キャップはリサイクル資源として売られ、その利益がワクチンのお金になります。
また近年、観光地で観光者の方々のサポートを行う観光ボランティアも始めました。
身近なところから国際協力できるので、何から始めたらいいかわからない人でも気軽に参加できます。

子どもの教育支援
ASUVID今出川では、多くの子供の教育に関われる
ボランティアに取り組んでいます。
この写真はその一つである消費生活子どもセクションの様子です。「大学生等による子ども向け啓発」に参加しています。このプロジェクトでは、大学生という立場を活かし子どもたちに消費者問題について楽しく分かりやすく学んでもらうための
活動を行なっています。
ASUVID今出川のメンバーだけでなく、京都府消費生活センターの職員さんや他大学の学生さんと
一緒に取り組んでいます。

