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減災・防災とは

更新日:2020年6月1日

活動の目的

災害大国である日本に住む以上、災害は他人事ではありません。そのために減災・防災について普段から考え、知識を周りに共有し役立てることを目的としています。


活動内容

①防災センター見学

災害に関する知識を深めるために、実際に京都市や神戸市の防災センターへ見学へ行きます。



②神戸ルミナリエ

阪神・淡路大震災からの復興について考えるために神戸ルミナリエへ行きます。



③クラブ会企画

災害に関する知識をクラブ員に共有するために、クラブ会でQ&A企画や活動報告などをおこなっています。


④学園祭での募金

学園祭で出店したカフェにて、台風19号募金活動を実施しました。売上の10%、また設置した募金箱に集まったお金を赤い羽根共同募金会を通じて義援金として送りました。


活動頻度(2019年度)

前期…防災センター見学 1回

後期…防災センター見学&ルミナリエ企画 1回

   クラブ会企画 3回

   学園祭募金活動 1回


活動場所

京都市市民防災センター、人と防災未来センター、神戸ルミナリエ


体験者の声

実際に体験できる活動ということで参加しました。身近にある消火器の使い方など、知識を得られるだけでなく実際に対応できるところが魅力だと思います。また、普段からの準備や意識についても考えることができます。

技術革新につれて被害が少なくなっていることは喜ばしいことではありますが、それにつれて人々の災害意識が足りなくなることのないよう、しっかり自分からも伝えていきたいです。また、こういった知識や意識をもっと共有する場を増やしていきたいと考えています。(3年生 M・Yさん)


最初は活動があるなら行っておこうという気持ちで行ったのですが、防災センターで学びを深めてから神戸ルミナリエへ行くと、今までと見方が大きく変わりました。イルミネーションとしてただ綺麗だと感じるだけではなく、震災から復興の流れを実感することができました。(2年生 S・Nさん)


毎年何かしら起こる災害に対して、自分の知識とのギャップがあることに危機感を感じたので活動に参加しました。震災について学んでから行ったルミナリエではやはり見方が変わりますし、減災や防災について同じように考えている参加者との共有もできるのも良いところだと思います。参加したことで危機感が足りていなかったと自分で認識できたのが良かったです。今後こういった知識を用いて外部とより協力できる場が増えれば良いなと思いました。(3年 A・Hさん)

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