活動の目的
学生の力で地域のお祭りを盛り上げる。
活動内容
①「やんたん灯りまつり」のお手伝い
燈篭づくりや着火、夜店のお手伝いをしたりします。他にも子どもたちと触れ合ったり、盆踊りに参加したりします。
②「ふるさとまつり」のお手伝い
茶摘みの衣装でお茶だしや受付などのお手伝いをします。
③宇治田原町視察研修バスツアー
正寿院など宇治田原の名所、魅力を再発見してSNSで発信し、みなさんにお伝えします。
活動頻度
・夏のお祭り
・冬のお祭り
・ASUVID考案の企画
体験者の声
私は地域活性化のセクションに所属していたのでふるさとまつりに行くことにしました。ここでは私はお茶出しをさせてもらいつつ、お店の方やお客さんのお話しに混ぜてもらったりお菓子をいただいたりと、イメージで言えば親戚が経営する小さなお茶屋さんのお手伝いをしたような、楽しいボランティアでした。お手伝いしたお店の方にいただいたお店のカードは今も持っています。いつか行きたいと思っています。この活動に行って良かったと感じたのは、地元の方とたくさん交流できたことです。お客さん目線ではなくおもてなしをする側の立場としてお祭りに参加することで、より深い交流ができたんじゃないかと思います!ですが、やはり聞いていた通り若者が少なかったです。店側だけでなく、お祭りに訪れる人の年齢層も高かったことから宇治田原の少子高齢化の現状が伝わってきました。ただ、外でお菓子配りをした時は小さな子どもたちがたくさん来てくれたので、お祭り自体も小さい子も楽しめるようにしても良いのではないかと思いました。
私は、この活動に参加して、地域活性化という分野のボランティアのやりがいと楽しさを実感することができました!学生の協力がなくてもお祭りが十分成立できるように、まずは宇治田原のお茶の魅力やお祭りの存在をもっと多くの人に知ってもらうべきだと思っています。(2年Y.K)
私は先輩に誘っていただいたのですが、写真を撮るのが好きなので、自分のカメラで宇治田原町の魅力が引き出せる写真を撮りたい!と思い、宇治田原町視察研修バスツアーに参加しました。
私はこの活動は費用がほぼかからず気軽に参加できることが魅力だと思います。ボランティアにあまり行ったことのない人も参加しやすいです。
宇治田原町には最近インスタ映えスポットとして有名な正寿院の猪の目窓があったり、お茶の名産地である宇治田原町ならではの壮大なお茶畑を見ることができたり、ハートキューブというかわいいオブジェがあったり、たくさんの魅力があることを知りました。また、宇治田原町の特産品であるお茶を使ったお料理をいただいたり、お寺の方から法話を聞かせていただいたりもして、普段なら体験できないようなことも体験させていただくことができました。この活動で、自分が知らないだけでたくさんの魅力がある町がたくさんあるのだろうなと気づかされました。また、町を盛り上げるために多くの工夫をされていることを知ることもできました。ただ、実際に行ってみて、やはり交通の面から少し行きにくいのかなと感じました。駅から離れたところに有名なスポットがあったりしたので、そこを改善することでもっと訪れる人が増えるのかなと思いました。この活動で自分の知らなかった宇治田原町の魅力をたくさん知ることができました。まずは自分のSNSに撮った写真を載せたりして宇治田原町の魅力をたくさんの人に知ってもらい、宇治田原町に多くの人が訪れるようになればいいなと思います。(2年A.W)
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