美山町とは
京都のほぼ真ん中の南丹市に美山町はあります。
かやぶきの住居や、鯖のなれ寿司、栃餅などが地域の名物です。私たちはその町の鶴ヶ岡地区で活動をさせていただいています。
活動目的
過疎化や高齢化が進んでいる美山町の現状において、鶴ヶ岡地区では、まちづくり構想として"誰もが「鶴ヶ岡地区に住み続けたい」と思える地域づくり"をあげています。そこで、私たち学生のマンパワーで地域活性化に貢献することを目的として活動しています。
活動内容
学生の視点から新しいアイデアの提案をしたり、美山町でお祭りが開催される際に、輪投げなどの子供向けのブースを出したり、お祭りの運営(凧づくり、かまくらの修復など)のお手伝いをさせていただいてます。
活動頻度
主に秋と冬の2回
美山雪まつり
美山町鶴ヶ岡実りの秋まつり
体験者の声
美山町に行ってみたいという思いから活動に参加しました。現地では、美山町民の方々が笑顔で歓迎してくださり、みなさんとても元気なので美山町のパワーを実感しました。そこが美山町の魅力だと思います。実際にいくと、やはり子供が少なく、高齢の方が多いという現状を再認識しました。今後も深い交流を継続し、ASUVIDがさらに美山町に社会貢献できるようなアプローチをしていきたいです! (2年Y.Iさん)
私は先輩に声をかけてもらったのがきっかけで活動に参加しました!美山町民の方々がとても歓迎してくださって、美山町の温かい雰囲気を学びました!町民の方々と一緒にお祭りを作り上げることで自身のコミュニケーション能力がアップしたと思います。これがはじめてのボランティアだったんですが、他のボランティアにも参加してみたいと思える次への良いきっかけになりました!(2年M.Tさん)
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